動いて止まってまたウゴク?

双子の父で四児の父。そこから得た情報や体験談と小規模事業者の小言を書いています。

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離婚の選択を安易にしていないか?シングルマザーシングルファーザーが保護されすぎ

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なぜそう思ったか

 

タイトルだけ見るとトゲがありすぎますね。

一応今回のターゲットは未婚の母、父、性格の不一致での離婚(子アリ)を対象としています。前々から感じてはいたんだけど、先日プチ同窓会があったんです。その時の女性が5人中5人、男性が5人中1人がシングル(未婚2人、離婚3人、死別1人)なんですよね。死別は置いといて、実際のところ、どうしてそうなったかなんて聞くわけもないんだけど、なんでその選択をしちゃったのか?収入、育児で確実に支障をきたすことは安易に想像できるはずだから、選択を考え直すことは出来なかったのか?浮気、DV、浪費と、どうしようもない場合にはその選択が理解できる。でも、子どもの成長のマイナスになることは避けたいじゃない?インターネットの普及で、共感してもらえる(できる)情報が簡単に手に入るからなのか。未婚、離婚に対する壁が徐々に低くなってきたことが原因なのかは分からない。減ればいいのになぁと思いながらグダグダ書いてます。

 

離婚の多い年数

 結婚10年までの離婚率は非常に高く、約60%、5年未満で約40%、性格の不一致が一番の原因じゃないかと思ってる。(根拠はないw)

1年目:共同生活開始!細かいことは気にしない、ただ楽しい!

2年目:細かいことが少し気になりはじめる。まだまだ楽しい!

この辺りで子どもが生れる

3年目:細かいことがかなり気になりはじめる。まぁ我慢できる。

4年目:細かいことが大きいと感じはじめる。口論開始。

5年目:全てうざくなる。継続か離婚を常に考える。

5年目以降の人間として成長出来るかが非常に重要で、性格の不一致で離婚の夫婦は、その原因が結構しょうもないことの積み重ねではないかと勝手に思ってる。

「我慢するんじゃない。受け入れるんだ。」

あの有名なイエス・キリストの言葉ですね。(ウソ

 

対策

夫婦ではあるが、他人である。性格や考えが違うことなんて、ごく普通にあります。それを踏まえて受け入れ、話し合えばいいじゃないか。変に意地をはらなくていい。お互い一生一緒にいると決めて結婚したはずです。理解を深め、時には折れてください。

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 未婚のシングル

未婚の父も書いてますが、正直なんで未婚の父になるのか理由がわからん。

未婚の母に関しては、「先に子どもが出来てしまった」ことが原因でしょう。子どもが出来たけど、彼氏は育てる気も、結婚する気もない。(酷い男だと思うよ)女性は自分に宿った命を粗末にするなんて選択は下しにくい。仕方がないのでシングルを選ぶ。先に子どもが出来てしまったことはお互いに原因があるので、女性より冷静に考えられる男性は、産む産まないの選択をしっかりサポートしてあげよう。

「一時的な感情だけで決めるのはどちらのためにもならない」

こんなこと言うと無責任だ!と罵られます。が、将来的なことを考えると、シングルは仕事と育児の負担が全てかかってきます。協力してもらえる親や兄弟がいなければ、別の選択肢が悪だとは思えません。

対策

避妊しろ。

 

手当・助成・減免

1.児童手当
2.児童扶養手当
3.児童育成手当
4.特別児童扶養手当
5.遺族年金
6.母子家庭・父子家庭の住宅手当
7.生活保護
8.ひとり親家族等医療費助成制度
9.乳幼児や義務教育就学児の医療費助成
10.所得税、住民税の減免制度
11.国民年金・国民健康保険の免除
12.交通機関の割引制度
13.粗大ごみ等処理手数料の減免制度
14.上下水道の減免制度
15.非課税貯蓄制度(マル優)
16.保育料の免除と減額

自治体によってはこれ以上の手当、助成、減免を受けれるようです。

これかえら先もこの手のものは増えるのではないかと予想していますが、逆に減らすことで離婚、未婚のシングルを減らせるのではないかと思っています。増えれば増えるだけ、後押しするする形になってしまう気がしますね。国としてはありえない話でしょうが。

 

まとめ

シングルの未婚については憶測で書いてますので、冷たい感じになっちゃったかも。

離婚は結構自信あるけどな!と、まとまってんのか、まとまってないのか、グダグダと過去最長の文字数を書いたとこで締め!

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