飲みにいこうぜ!と
同僚、友人などとお酒を飲みに出る機会が毎週、ヘタしたら週4日なんてある方もいらっしゃることでしょう。
1回飲みに出れば5,000円程度は軽くかかってしまいますよね?
景気が上がっているとは言いますが、実際のところ自分の給料に変化はない方も多いので、少ないお小遣いから渋々出さなきゃいけないお父さんも少なくないはずです。
最近ではその影響からか宅飲みで手料理を振舞ったり、1人1,000円縛りでやってみたりと、「仲間とお酒を飲む行為」も時代に合わせて変化をしています。
せんべろ
最近知った飲み方で「せんべろ」というモノがあります。
wikiによると。1,000円でべろべろに酔えるという意味で、「作家の中島らもと編集者の小堀純が、2003年の著書「せんべろ探偵が行く」で使い始めたのが最初と言われ、低価格で酒やつまみ等を提供する性質上、該当する店には居酒屋や立ち飲み屋が多い。
2008年のリーマンショックなどを背景とした景気低迷の中で一般的な低価格居酒屋チェーンよりもさらに低価格で飲み食いができる店として注目が集まるようになり、近年雑誌で特集が組まれるようになったほか、せんべろ系居酒屋を専門に取り扱う書籍も複数登場している。
せんべろの魅力
リーズナブルなことは勿論のこと、モーニングサービスを行う店舗などもあり、朝から酒が飲める特徴があります。
せっかくの休みだけど平日で家に誰もいない。酒を飲みたいけど家で朝からってなんか気が引ける。サラリーマンってこんなこと思うんですよね?
でも、せんべろならその思いを払拭してくれる。行けばわかるあの雰囲気。
1人でありながら1人じゃない感じ。なんとも言えない高揚感があることでしょう。
味わってみてほしいですねぇ。
店が分からない
このようなサービスをしている居酒屋は、昔ながらの大衆居酒屋に多く大々的に宣伝しているところはあまりありません。見つけにくいことが最大のネックだと言えます。
関東圏に関してはこのような専門誌があるので参考にしてみてください。
youtuner
今年に入ってから見させていただいているYoutuberのKENICHI(ケニチ)さん。
大阪西成区での動画が多いです。関西圏在住の方は参考にしてください。とにかくこの人の動画は「うまそうに飲み食いする」のが魅力ですね。夜は閲覧注意。
まとめ
「平日の朝から酒を飲む」これが、いかにサラリーマンにとって至福の時かはご存知でしょう。平日の朝から燻ってるサラリーマンの方は特におすすめですね。新しい飲み方の形としてこれから定着していくかもしれません。