ママ友
保育園、幼稚園、小学校で子ども繋がりからママ同士が友達に発展するパターンがママ友であることはよく知られていることです。
その関係が順調であれば問題ありませんが、そううまくもいかないのが現実です。
一定の距離を保って付き合うことが一番の対処法ですが、子どものことを考えると付き合っといた方がいいのかな?なんてことを考え、結局深く付き合ったがために被害に合うこともザラにあります。
そこで被害に合う前に、間違いなく距離をとって付き合った方がいいママ友の
「見極めるポイント」を、いくつかご紹介します。
複数個当てはまるママ友は結構危険度大です。
悪口ママ
他のママ友や同級生の子ども、先生の悪口を言うママと仲良くなると、それを聞いてしまったママは、あなたも悪口を言うママだと思われてしまう危険があります。
うちの子神ママ
とにかく自分の子どもを褒めます。褒めるだけならまだしも、他人と比較したり、その子が問題を起こしても非を認めません。だってうちの子完璧だもの!
悟りママ
いつもニコニコ、子どもが悪いことをしても悟りを開いたかのようにまったく怒らないママ。 うちの子神ママと違って褒めたり、比較したりはしませんが、とにかく怒りません。危険な香りしかしない。
絆ママ
参観日などの行事ごと参加するといませんか?毎回同じ人と一緒に行動しているママ。このママ達は2~4人のグループを形成し、強い絆で結ばれています。
そしてグループ内のママが他との交流をしようものなら、いじめの対象になる可能性は高いです。
ブラックホールママ
「ランチいきましょ!」
「飲みにいきましょ!」
よくあることではありますが、この頻度(月に2回以上)が多いママはグループを作りたいか、深い関係を築きたいかのどちらかです。
絆ママ予備軍といったところでしょうか。吸い込まれないよう3回に2回は丁重にお断りして下さい。
SNS高頻度更新ママ
twitter、facebook、instagramなどのSNSを高頻度で更新するママとは気が合うかもしれませんが、この手のタイプは闇が深いママに多い印象です。
距離をとる方が無難かと思われます。
奉仕ママ
やたらとモノをくれたり、気を利かせすぎるママ。
同等の見返りを求めている傾向があり、見返りがないと豹変する危険性がある。
単純に良い人の場合との見極めが難しい。
ゼニママ
よく聞くけど実際にはあまりお目にかからないママで、学歴や年収に重きを置くママ。
公務員や企業の社長を旦那に持つママに多く、単純にうざい。
営業ママ
ママ本人が商品を売る仕事をしている場合は可能性あり。執拗に商品を売ろうとする。本性を現す前の見極めが難しいく、保険の営業を行うママは要注意。
図書館ママ
噂が大好きで、ママ友の情報量は歩く図書館と言えるほど。
「〇〇ちゃんこんなことしてるらしいよぉー」
「〇〇さん不倫してるんだってぇー」
そんな情報いらん。
まとめ
10の「見極めポイント」を紹介しました。当てはまるママはいましたか?
当てはまるからといって必ずしも被害に合うとは限りませんが、可能性は間違いなく高いので十分注意してお付き合いください。
一番いいのは「広く浅く」です。