赤ちゃんの鼻水
赤ちゃんの鼻水って困りますよね。
2歳頃までは自分で「鼻をかむ」ことができないので、寝苦しそうにしていることもよくあります。特に寒い時期は大量の鼻水が…。
そのため吸引器は自分で鼻がかめるまでの時期で必須アイテムです。
小3の娘が1歳の頃に買った手動タイプがこれ!もう約10年使ってたな…。
鼻水が吸い口に入らないためのストッパーがなくなってしまったので、お役御免となりまして、値段と相談しながらはじめての自動吸引器を購入!
ベビースマイル
置き型がいいか、ハンディタイプがいいか悩んだ末、ハンディタイプの「ベビースマイル」にしました。
手動タイプの欠点であった風邪がうつる、吸い込みすぎて頭がクラクラするを解決できたのは大きかったですね。
使用してみた感想と比較をいくつかご紹介します。
値段の比較
置き型が13,000~20,000円
ベビースマイルが3,500~4,000円
と、約10,000円程度の差があります。経済的にはハンディで決まりですね。
吸引力
一番気になるとこで、置き型に比べると弱いことは覚悟していましたが、意外と力強いんですよね!らくーに吸うとまでは言いませんが、思ったより吸ってくれて問題なし。
持ち運び
この点においてはハンディタイプが圧勝ですね。25cm程度とまぁまぁサイズはありますが、邪魔になるほどではありませんね。
お手入れ
こんな感じで分解できるので、ホワイトの本体以外を水洗いすれば、お手入れも問題なく行えます。
説明書に正式なお手入れ方法が書いていますが、めんどくさいのでやってません。
音が恐怖へ変わる
使い始めて2日目から、ベビースマイルの電源を入れると子どもが泣くようになりました。可哀そうだけど仕方がないですね。我慢してもらいましょう。
嫌がるので、2人以上で抑えつけるのがベスト。1人だと抑えつけ方をちょっと工夫しないと難しいね。
これは必要
元々ついてるシリコン製の先端(2つ)だと少し短いので鼻の奥が吸いにくい。
別売りの先端が長いボンジュ~ルは必須だと言えます。
ただこのボンジュ~ル、使い方にちょっとコツが必要で、電源を入れた状態で先端の細い部分をつまんで吸うときに離す。これをやると吸引力が増しすので、黄色い鼻水には有効ですね。
まとめ
ハンディタイプは吸引力がないと思っていたので、敬遠していましたが、少し弱いが問題ないレベルだったことは満足しています。
まだ1週間程度なので耐久性が分かりませんが、今のとこコスパ最強といえるでしょう。
近所のトイザらスにも行ったけど、これがセットで一番安かった。