ママチャリ
世のおばちゃんが愛してやまない乗り物、それはママチャリ。
正式名称ではシティサイクルというらしいが、こんなの呼び方聞いたことない。
今ではこんなオシャレなママチャリもあるらしく、1台10,000円の安っすいママチャリしかしらない私には、オシャレすぎて眩しい。
ママチャリの選び方と人気おすすめ自転車12選!|CAMP HACK[キャンプハック]
買い物帰りのおばちゃん、仕事帰りのおばちゃん、なんとなく走ってるおばちゃんと、ママチャリに乗ってるおばちゃんはよく目にする光景です。
ママチャリカスタム
中にはカスタムしてるママチャリまであって。
こんな防寒対策のカバーや。
買い物用と思われるカゴの袋まで付けてる。
ここまではいいとして、このママチャリに乗っているおばちゃんに学生時代から悩まされていることがある。
狭い場所で降りる
ここでピーン!とくる方は同じ悩みを抱えてることでしょう。
自転車が2台なんとかすれ違える場所でおばちゃんと遭遇してしまったときに、おばちゃんは決まって同じ行動をとります。
自転車から降りる!
これやられるとこっちはすごい困るわけですね。
スーッとすれ違う予定が降りられることによって、完全に封鎖されて「うわ危ねっ!」ってなるんですよ。
その状態で自転車に身を寄せて「通れよ」と言わんばかりに見つめてくる。
「いやいや。通れないでしょーよ!」と思いつつも、ハンドルやおばちゃんの服を擦りながらなんとか通る。
せめてこうしてほしい
たぶんそのまますれ違うのが怖いからやってるだろうとは思う。
でも、せめて自転車に乗った状態で止まるだけにしてくれないか?
ものすっごい通りにくいから頼みますよ。
おばちゃんに聞いてみ
おばちゃんにインタビューしてみた(母、齢60ちょい)
私「なんでおばちゃんて狭い場所を、自転車同士すれ違うとき降りるの?」
母「だって怖いじゃん!」
私「降りられた方がこえーーよ!」
だそうです。やっぱり怖いみたい。
自転車によく乗る方へ
狭い場所でおばちゃんが接近してきたら、降りることを前提に行動するようにしてください。
最後に
岡山県で1月21日にママチャリ6時間耐久レースがあるそうです。
プロママチャリーの方はふるってご参加ください。
私は絶対参加しません!