子どもは可愛い
生後数か月の子どもに暴行を加えて死亡させたなんてニュースが月に1・2回程度の頻度で目にすることがある。
そのたびに自分の子どもを見て「ありえない」気分になる。
昔からあったとは思うが、情報化社会になったことで増えたイメージは拭えない。
子どもに罪はないので、どんな理由があろうとも行ってはいけない。
子どもに手をあげることはあると思う。
実際に私も叱るために手をあげたことはあるし、ダメだとは思わない。
もちろん加減はしないといけないけどね。
話がだいぶそれたので戻しましょうか。
自分の子どもってすごく可愛いでしょ?
可愛いんですよ。ものすごく可愛い。
不意にくる感情
「可愛いなぁ。可愛いなぁ。」なんて思ってると、たまに抑えきれない感情が沸き起こるんですよね。
それはもう、言葉では説明できないほどの感情の昂り。抑えきれない欲求。
「お前かわいいなぁー!」
の言葉と共に、強く抱きしめてしまう。
1歳半の双子は嫌がりながらもまぁ受け入れますよ。
ていうか、受け入れるしかない。
小学3年生と5年生の娘たちはものすごい抵抗します。
はたから見ればケンカでもしてるのかと勘違いされそうなほど嫌がります。
でも、可愛いんですもの!
小学生の間だけはこんな父を許してくれ娘よ。
これって私だけ…?