※この記事は差別的な意味ではないことをご了承下さい。
手作り料理が苦手
私の感覚が異常なのかもしれない。
素人が作る手作り料理に、子どもの頃からなぜか抵抗があるんです。
すごく美味しそうな料理でも、素人が作ったとわかると途端に喉を通らないことがあって、このことで大変申し訳ないなぁと思うことがあります。
事前に『どんな人がダメなのか』が傾向としてわかれば対処もできるのに、私の場合は目の前に出されてはじめてわかることが多いので、今回は出来るだけその傾向を探ってみる。
自分で理解できているダメな人
他人で素人。年齢が上がると抵抗が強くなる。
素人で衛生的に問題ありそうな人はさすがに無理。
大丈夫な人
男友達。
飲食店やコンビニの弁当は全て問題なく普通に食事ができる。
親、嫁、子ども、おばあちゃん(一部だけ)、嫁のお姉ちゃん(2人中1人だけ)
基本的にプロであれば、作り手が小汚いおじさんだろうが、年配のおばあちゃんだろうが、なんの問題もなく美味しくいただいております。
法則性がない
法則性がなさすぎて正直困る。
20歳の時にキャンプに友達の彼女が気を利かせてくれて弁当を持って来た。
実にありがたいことでみんなが食べている中、私も食べようと手をつける瞬間に「これダメだ。」と拒否反応が出てしまった。
その当時、自分の中では年配の方だとダメなんだろうと思っていた。
でも実際はそうじゃないことがその時わかった。
ちなみに彼女は同級生で可愛い部類に入ると思う。
その数年後、仕事で行った個人宅で40歳くらいのセレブ風で綺麗な女性が帰り際になぜか手作り弁当をくれた。
半ば強引に渡されたので渋々もらい、捨てるのも申し訳ないので食べたがかなりきつかった。
可愛い、綺麗な人でも抵抗があるみたい。
20歳後半くらいの時は、20年来付き合いのある友達の家へ招待されて確か鍋料理だったと思う。
友達の奥さんが振舞ってくれたが、ほとんど手を付けられなかった。
ちなみに友達は私がこんなやつだとは知ってる。
付き合いが長いから大丈夫というわけでもない。
おばあちゃんの手料理は「柏餅」しか食べれない!
嫁のお姉ちゃんも1人は大丈夫だったが、もう1人に対して食べる状況を避けたい。
(失礼なことをするかもしれない。)
男性の例があまりないが、学生時代に行ったキャンプで友達が作った焼きそばなんかは普通に食べれた。
女性の手作り料理は基本的に問題なく食べられる人は多いと思います。
ですが、私の場合はダメなことが多く法則性もない。
料理を出されて「さぁ食べよう」と思ったときにはじめてダメかどうかが分かる。
結局法則性がわからず治す手段もないので、手作り料理を食べる状況を避けるほかないのかもしれない。
ちなみに親父もこんな感じです。