動いて止まってまたウゴク?

双子の父で四児の父。そこから得た情報や体験談と小規模事業者の小言を書いています。

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【ごめんなさい】と【すみ(い)ません】の使い方

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謝る時に使う言葉

これはあくまで主観であり、本当の使い方とは異なっているかもしれませんが正しいかどうかはさておき書いていきます。

 

一般的に目上の人、ビジネス、他人には「すみません」、「すいません」、「申し訳ございません」を謝罪の意味として使う場面が多いでしょう。

「すみません」と「すいません」では「すみません」が正しい使い方とはわかっていますが、相手が「み」だったか「い」だったかなんて実際のとこ聞いちゃあいません。

どっちでもいいんじゃないかな?

 

そして家族、友人、知人には「ごめん」、「ごめんなさい」が一般的です。

ごめん系(以下、ごめん系と省略)の方が、よりへりくだった言い方なのはご理解いただけると思います。

 

ですが、個人的にへりくだった言い方である「ごめん系」の方が謝る時に使う言葉としては共通して正解なんじゃないのか?と思っています。

 

当然私もビジネスの場では「すみません系」を使っていますが、電話やメールでは「すみません系」

実際に会って話す場合には「ごめん系」と使い分けています。

 

それはなぜか?

「すみません系」ってなんか軽いんですよね。

これは一般の考えとは外れているかもしれないので常識のない人だと思われるかもしれませんが、こちらとしては「ごめん系」の方が謝罪の気持ちが強いつもりです!

自己満足ってやつですかね…。

 

 

【ごめん系】に変えた出来事

 子どもさんのいる家庭ではよくあることですが、公園などの人が多い場所にいると

子どもが他人の子どもを叩いたり迷惑をかける又はかけられることがしょっちゅうありますよね?

この時によく使い、使われる言葉は「すみません系」です。

 

今でも覚えているその状況。

滑り台をうちの娘が滑ろうとしていると、割って入る子どもがいました。

まぁよくあることなので特別気にすることもありませんが、邪魔した相手の親がいれば一応謝っとくでしょう。

そのお母さんも謝ってきました。

「ごめんなさい。」

 当然「すみ(い)ません」が来るだろう状況で、「ごめんなさい」ときた。

ものすごい謝罪された感があり、逆に申し訳ない気がしてきた。

そんな「ごめん系」の威力を知った日だった。

 

それからというもの意図的に「ごめん系」へ切り替える作業をしていますが、ただ常識知らずで不利になるだけかもしれないことは忘れることにしよう…。