動いて止まってまたウゴク?

双子の父で四児の父。そこから得た情報や体験談と小規模事業者の小言を書いています。

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双子の行動は貴重な喜びをくれる

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双子の子育て

四児の父で双子の父、だからヨジチチと安易なネーミングのヨジチチです。

安易すぎてちょっと変えたいと思っています…。

どうしましょう?変えたほうがいいですかね?

と、どうでもいいところから入ってみましたが文字数稼ぎだと思っていただければ幸いです。

 

我が家の双子2歳をまじかに急激に言葉を思えてきております。

一卵性である我が子ですが、一般的に『一卵性は全て似ている』と思い込んでいる方が多いです。

私も実際に経験するまではその考えでしたが、似ている部分も多いですが『結構違う』行動、言葉、クセなんかも個性があります。

 

www.yojichichi.work

 

覚えた言葉

  1. おかあさん
  2. おとうさん
  3. わんわん
  4. うま
  5. おいしい
  6. いや
  7. ねんね
  8. うんこ

まだもう少しありますが大体こんな感じで覚えていて弟が、お兄ちゃんより3つほど多く喋れます。

この他に最近思えた言葉で

『ちょうだい』『どうぞ』『ありがとう』があります。

この言葉を使った双子ならではの行動が非常に微笑ましかった。

 

 

双子で永遠繰り返す

子どもの専用コップにマグマグというものがありますよね?

よくあるこれです。

基本的には1つのマグマグを2人で使っているので同時には飲めません。

2つあるけど管理がめんどくさいの。

 いままでであれば取り合いをする場面もあったんですが、最近では譲り合いの心が芽生えたのか謙虚すぎるやり取りに笑みがこぼれました。

 

兄マグマグで飲む→弟ほしい→弟「ちょうだい」兄「どうぞ」兄弟「ありがとう」→兄ほしい→兄「ちょうだい」弟「どうぞ」兄弟「ありがとう」

これをまぁざっと20回は繰り返します。

 

ヨメとこの光景を眺めてましたが、なんか和みますね。

双子ならではの貴重な体験と、貴重な喜びにグッとくるものがあります。

この時期から小学校低学年くらいまでは親として一番大変な『子育て』に入ります。

大変なこともありますが、それ以上の喜びを与えてくれる双子に感謝ですな。