どうもこんにちは。こんばんは。ヨジチチでございます。
以前、双子の外出はマジで危ないことについての記事を書かせていただきました。
その際に『迷子防止ひもセーフティハーネス』はかなりいいんじゃない?かと思い購入しました。
数回使用してみての感想をツラツラと書いていきますので、参考にしていただければと思います。
迷子ひもハーネスはまだ浸透していない
背中につけるこの手のタイプは私も若干抵抗がありますが、ペットをイメージする方は多いようです。
値段としては安く購入できますが、人の目を気になる方はやめといた方が無難ですね。
そしてそのペット感を排除したカワイイ形が、このタイプでリュックとしてオムツやおしりふきを入れることも可能ですが、このタイプでもペット感を持つ方はいます。
そして私が実際に購入した腕につけるタイプですが、3日間都市部に旅行にいった際に20人ほどコソコソ噂をしている方がいました。
中には指をさされることもあり、かなり不快でしたね…。
現状ではどのタイプを使用しても、浸透していないこともあり不快になる可能性は十分あると言えます。
次に実際しようするにあたり、良い点、悪い点を数点あげてみます。
そこら中に進入禁止区域を作る
迷子ひもは通常1.5~2mのひもが付いており、それ以上は行かないにしても、その範囲では縦横無尽に駆け回りますw
その際にはこんな感じで、通行人の邪魔になるため気を使わないと睨まれますw
通行量の多い場所では根元を持って、短くすることをオススメします。
ぐるぐる巻きにされる
先ほども書いたように縦横無尽に走り回るので、足にひもが巻き付きます。
不意に動こうものなら、コケてしまう危険性が親子ともにありえるので十分注意しましょう。
飲み物がこぼれる
これは背中につけるタイプでは起こりにくいかもしれませんが、腕につけるタイプではありえます。
ついつい付けている方の手で飲み物を飲もうとしてしまい、その瞬間に子どもが動いてこぼれちゃった(数回やったw)なんてことがあるので、意識的に利き手とは逆の腕に付けるようにしましょう。
マジックテープは結構強力!
親の腕に付ける方はよくあるマジックテープですが、子どもの方には2段で止める工夫がされていて簡単には外れない仕様となっています。
一生懸命取ろうと努力していましたが、1段階目までしか無理でした。
マジックテープは強力なんですが、ひもとベルトの繋ぎ部分には若干弱々しさは感じられました。(引っ張ってみたけど実際に切れたりはしてません。)
結局これが一番重要!
色々書きましたが、結局『迷子にならない』ことが一番の良いとこですよね。
「1.5~2mの間には必ず子どもはいる」という安心感は手をつないでいるだけでは絶対にありえません。
人の目が気になったり、通行人の邪魔になったりしますが、我が子の安全は一番でしょう!
親がうまいこと対処すればなんの問題もありませんから!
使ってみてダメなら他の方法を考えてもいいくらいの値段なので、試す価値はありだと思いますよ。