子どもが笑う魔法の言葉
子ども(3-10歳頃)って、流行りの芸人ネタなんかを取り込むのが早いけど飽きるのが早いよね。
覚えると毎日のように言うから、そりゃ当然飽きるんだけども。
だが20-30年前、まだ自分が子どもだったころから、いまだにロード(虎舞竜ね。知らないか。)並みに愛されてる言葉がある。
うんこ、しっこ、ちんちんの三大用語だ。
これの素晴らしい点は、誰でも簡単に使えて、アレンジできるところだ。
文章の途中に加えてもいいし、うんこちんちん!みたいに繋げてみてもいい。
なぜおもしろいのかは不明だが、言ってるこっちもなぜかニヤけていることも多々ある。
行動も付け加える
例として、
落ちてる石を持って、「うんこうんこー!」と追い回してみる。
ホースから水を出して、「しっこ出た!」と言ってみる。
子どものちんちんを軽く触って「ちーん!」と言ってみる。
どうだい?笑ったでしょ?
この例をやって笑わなかった子どもはいままで見たことがない。
うんこ漢字ドリルもバカ売れしている
大人気「うんこ」だらけの漢字ドリル誕生秘話 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
2017年6月時点で累計発行部数227万部とバカ売れしていることからも、うんこ、しっこ、ちんちんが絶対的な地位を得ていることは間違いない。
うんこ漢字ドリルの作者:古屋雄作氏の【うんこ川柳】もご覧あれ。
試しに横にいた娘へ不意の「うんこ!」をお見舞いしたら笑った。
やっぱりすごいぜ三大用語。