動いて止まってまたウゴク?

双子の父で四児の父。そこから得た情報や体験談と小規模事業者の小言を書いています。

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子どもの違う一面を見る大切さ

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 数十年前、まだ自分が小学生だった頃、参観日などのイベントは、お母さんが来るものというイメージを持ってない?

私もこのイメージしかなくて、行くのに抵抗があったんですね。

仕事柄結構時間の都合もつくことがあって、奥さんに誘われてはいたけど、「お母さんばっかりの所に行きたくない。仕事してないとか思われても嫌だし」と断ってました。

下の子が保育所の年長のときだったかな?「まぁ一回行ってみるか!」と意気込んで行ってみたら、お父さんが多いこと多いこと!

スーツやら作業着やら、仕事を抜けて来たんだろうと思われるお父さんが3分の1くらいいた。

もう、私からしたら異様な光景だよね。

それと同時に自分がこの場に来なかった理由が、いかにクソだったかを思い知った。

参加することで、「発表上手にできてたよ。すこいじゃん!」なんて褒めることもできるし、子どもからも「今日来てくれてありがとう」って言ってくれるかもしれない。

良い親子関係を築くためには、必要だと感じた。

私の思っていたように、お父さんが行くと悪いイメージを持たれることも一応あるらしいし、仕事柄行けないお父さんもいるでしょう。

少しの時間でもいいので、行ってみるのも新しい発見があっていいですよ。