くっそー!連続投稿が途絶えたー!
まぁ、気を取り直して再開しますかね。
本題です。ご存知の方もいるかと思いますが、うちには1歳半になる一卵性双生児の男の子がいます。不妊治療も含めた全妊娠の双子確率は約1.5%(自然妊娠は0.6%)程度と言われ、非常にレアケースなのはご存知でしょう。
学年に1組いればいいほうだろうか?
双子でもレアなのに、さらにレアなことがあるらしいと最近知り、しかもそれがうちの子に該当するのではないかと思い調べてみました。
ミラーツイン(ミラー現象)
あまり聞いたことのない言葉かもしれません。
双子の約25%に起こりうる現象で、利き手、利き足、つむじ等が鏡で映したように逆になるというものです。
該当部分
利き手が兄は左、弟は右を使うことが最近多くなってきた。
これより他は、今のところはないが、ミラーツインの定義は特に決まってないので、どうせならレアということで、ミラーツインに決定しようと思います。
だがここで疑問が、そもそも利き手っていつ頃からわかるんだ?
利き手の決まる時期
一説によると、0~2歳頃は利き手の概念がなく、親の真似をしたり、その時の状況で使いやすい方を使うことが一般的で、両利きの状態になります。
2歳を過ぎてくると、利き手がある程度はっきりし、3歳でまた両利きになり、4歳でほぼ利き手が決定します。
うちの子はまだ1歳半で両利きの時期に該当するので、ミラーツイン認定は受けれないということになる。
だが最近の研究で、10~12週頃にすでに決定している説もあり、結局よくわからんということで、どっちつかずの検証に終わりましたとさ。