小学生の妊娠は少しことを大きくしすぎてしまった感はあるが、親として一度は考えてしまうことがある。
【子どもの恋愛について】だ。
※小学5年生の娘を持つお父さん視点ね。
小学生に限らず、子どもだって恋愛はする。
これは当然のことで自分もやってきた。
でもさ、考えてるだけでなんか怖くない?
友達と飲んでいるとこんな話がたまに出る。
高校生で彼氏連れてきたら?
お酒も入って多少適当な答えではあるが「帰らせる」、「殴る」、「無理」と受け入れようとはしない。
実際はこんなことしないだろうと思いながらも、受け入れられない自分がいる。
真面目で誠実そうな子でも受け入れられる気がしない。
だって本性だしてないだけだろ!お前やることやるんだろ!おい!そうなんだろ!なんとか言えよ!
実にうざいお父さんだ。
せめて20歳までは…。
こんな昭和チックな考えがよぎるもので、叶わぬ願いなことは理解している、でも理解しているが納得しきれない自分もいる。
自分のやってきたことを棚に上げて、本当にバカだ。
ヨメの親もこれを乗り越えたのかと考えれば偉人に見えてきた。
なぜこう思うのか?
女性よりは男性の方が理解しやすいかもしれない、男は恋愛=性である。
性だけが1人歩きすることはよくあることだが、恋愛するけど性は別なんて聖人知らない。
そこには妊娠がどうしてもついて回る、これがお父さんとしてはどうしても引っかかる部分になる。
男だからそう思ってしまうんだろうな…。
寛容でありたい
口うるさいお父さんにはなりたくないので、すんなり受け入れが出来るところまでレベルアップをしなければいけない。
娘の成長とお父さんの成長どちらが早いか勝負!
恋愛の低年齢化
現在の性教育は4~5年生からはじまり、その期間と内容もり短く重要視されてない印象を受けます。
なかなか家庭で教えることが出来る内容ではないので、恋愛の低年齢化に合わせて授業として増えたらいいな。
お父さん心配です。
娘の現状
今のところ娘の学校では付き合うことがステータスになってるようで、遊んだり、密会したりするわけではないみたい。
一応彼氏はいるらしいが、家でも話をしてくれるので安心していいのかも…?
まとめ
ヨメは同性のためかあまり気にしていない様子。
私が考えすぎなのかもしれないけど、考えちゃうんだから仕方ないじゃん!
異性の子どもって難しいね。