このトップ画像入手のためGoogle先生に『M1 画像』と聞いてみると、やたらこいつを押されます。
OLYMPUS E-M1
ちなみに生産は2016年で終了しているそうです。
どうでもよかったですね。ごめんなさい。
M1グランプリ
私の本命予想であった『とろサーモン』の優勝で幕を閉じました。
準決勝はどのコンビもいまいち感があったような気はしますが、決勝に関してはどのコンビが優勝しても納得のできる漫才でしたね。
その中で、マヂカルラブリーは誰しもが驚愕したのではないだろうか。
上沼恵美子の「よく準決勝まで残れたね」
この言葉には納得できすぎて他に何も言うことがない。
このことは、松本人志がコメントをパスしたことからもお分かりだろう。
2001年の初開催から毎年欠かさず見てますが、これ以下の漫才は正直見たことない。
まだ見ていない人は是非見てほしい。

この経験をバネに来年以降のM1で期待したいですね。
ちょっと話がズレたので本題に戻します。
M1グランプリ決勝戦
さきほど言ったように、決勝戦はハイレベルな戦いだったと思いますが、『とろサーモン』と『和牛』のネタは見たことあるネタだったことが非常に残念でしたね。
別に新ネタじゃないとダメというルールはないはずなので、ルール上の問題はまったくないし、自信のあるネタを持ってることも戦略的には普通でしょう。
でも新ネタ見たかった!
とろサーモン

数年前からやってるネタで、今回の決勝戦でもほぼリメイクされてない。
まぁこのネタが一番好きなんだけど、別のネタ見たかったなー。
和牛

これも数年前からやってる定番ネタですが、決勝では半分くらいリメイクされていました。
そのままのとろサーモンよりは楽しめたけど、欲を言えば新ネタが見たかった。
結局ミキが一番面白かった
『とろサーモン』、『和牛』は新鮮さがまったくなかく、そのおかげ?で『ミキ』が新鮮で一番面白かったのは事実。
でも初めて見た『とろサーモン』のあのネタの衝撃を超えることが不可能でしょう。
私が知らないだけで過去の出場者も、ずっとやってるネタを持ってきてるのかな?