どうもこんにちは。四時父です。
わたくし20代前半の4年間ほど仕事の関係で、都市部に住んでいました。
県の中でもそこそこの規模の市に生まれましたが、休日でも駅前は数えるほどしか人のいない寂れた所で、公共の乗り物は30分に1度なんてザラにありました。
そんな人間が都会へ行くことにより、考えれば普通にわかるごく当たり前のことが非常にストレスだったことを書いていきます。
電車
田舎の人には鉄板ではなかろうか。
乗ったことすら記憶にない人も多いだろう電車。2・3分おきに来る電車は非常に便利で1本遅れてもなんら問題ない。この便利な電車は一番辛かった…。
満員電車
乗る時もギリギリ、降りるときにはすでに中央付近に押し込まれ、出れない状態w
慣れるまでは降りれないこともシバシバ…。
帰宅時の電車はさらに辛く、満員電車に加え仕事帰りのおっさんから出る加齢臭。
人に揉まれた上にこの悪臭は何の拷問だと感じることもありました。
行列
電車は避けて通れない道ですが、こちらはまだ避けて通ることが出来たのでまだマシ。
特に感じたのが飲食店。
休日には当たり前のように1時間待ちがある。
友人に「1時間ならまだマシよ」なんて言われて、マジかと思ったことは今でも覚えてる。
言葉
個人的には沖縄、関西、東北の人はここにストレスを感じないイメージがあります。
方言をそのまま使っていくスタイルの人が多い。
その土地に合わせるか、合わせないか、個人の思い1つでストレスはなくなりますね。
わたしは合わせるほうだったので、はじめの半年は一言喋るのに結構苦労した覚えがあります。
慣れればなんら問題なし。
以上3つが特にストレスを感じたことです。
加齢臭だけは4年間で適応できなかったことが悔やまれる。