会話
ビジネス、日常生活で会話は非常に重要なことであり、避けて通ることは困難です。
その会話が苦手で、引きこもったり、自分を表現できない方もいらっしゃいます。
かくいう私もあまり得意な方ではなく、ビジネスは割り切れるんですが、プライベートとなると近寄るなオーラが出てると、奥さんによく言われます。
会話には、ある程度の得意、不得意はありますが、これは成長過程で自然と身に付いたもので、元々得意だった訳でありません。経験を積むことにより、誰でも会話上手になれます。
会話上手の参考になれば幸いです。
相手の目を見る
この言葉を幼少の頃、母親から口うるさく言われたものです。
あまり言うことを聞かない子どもだったんですが、インパクトが強かったのか、ずっと続けています。ここだけは親に感謝かなw
私の中では最重要な項目だと思っています。
ガン見してたら気持ち悪んで、できるだけ自然な感じいいですね。
よく聞く
話し上手は聞き上手なんてことわざもあります。
話は最後まで聞く、間に割って入らない、相槌を打つ、興味を持つ、キラーパスには一応構えておく(いきなり質問がくる)この5点に気を付ければ大丈夫です。
5W1H
中学生で習った記憶がないですか?
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)
話す時に出来るだけこれに沿った話し方をすると、相手に伝わりやすくなります。
それに加え、言葉量を少なくシンプルにすると、より良い。
政治家がよくいう端的にお願いしますと一緒ね。
自慢話をしない
自慢話ほど面白くないものはない。
逆に面白い話は嫌いな人を探す方が難しいです。
少ない引き出しから渾身のネタを披露して、ウケなかった時の空気はなにのもにも代えがたいので、ネタは置いといて、趣味などから細かく広げるようにしましょう。
悩みすぎない
完璧な人間はいません。会話をしていると失言もたまにあります。
「あ…。いまのはヤバかったか…。嫌われたかも…。」
なんてこともあるでしょう。改善は必要ですが、考えすぎず次は気を付ける。この失言は他の話題で取り戻そうとポジティブになってください。
まとめ
以上5つの項目を書きましたが、SNSでの意思疎通や買い物もネットショッピングで出来る時代なので会話をする機会は減っていますが、これから先も必ず行うモノです。
会話を楽しみましょう。(自分もやれよって意味でもあります。