赤ちゃんの指差し
1歳ごろから「指を差す」という行動を起こすようになって、コミュニケーションの幅が広がり楽しい時期に突入しますよね。この行動には興味、要求、共感、応答などがあり、歳を重ねるごとにその意味が変わっていきます。言葉を教えたり、本を読み聞かせたりするにはベストな時期といえるでしょう。
↓指差しについて詳しくは、こちらが参考になるかと思います。
指差しで幸せを感じる
指差しが成長過程で必要なことは理解していただけたでしょう。
ですが、今回の本題はここから…。指差しって大体はモノやヒトや動物だったりするんですよね。これであればごく普通でなんら問題ない。
「あれはね。クルマっていうんだよ。いっぱいあるねぇ。」
「あれはね。イヌってドウブツなんだよ。服着てないけど寒くないのかなぁ?」
こんな感じで答えるよね?なんか幸せだなーって思える。
これが完全に真逆になる瞬間があるんだよね。
突然訪れるホラー
幸せがホラーになるなんてことあるわけないとお思いでしょう?
あるのよ奥さん!実は結構やってるけど、時と場合によってはホラーじゃないから気づいてないだけでおっそろしいことが起こってるのよ!
ケース①【夕方ごろ、家には子どもと自分2人。何気なく遊んでいると、子どもが指を差す…。その先は真っ暗で何も見えない部屋だった…。】
恐ろしい…。ごっつ恐ろしい…。
ケース②【天気が良いので子どもとお散歩♪木々の生い茂る公園をルンルン気分で歩いていると、突然子どもが指を差す…。その先は薄暗い闇の中だった…。】
怖えええー!マジこええええーー!
何?あなた何か見えてるの?ちょっとやめなさいよ!怖いから!
これうちも時々あるんですよね。双子が同時に同じとこ指差すから怖さ2倍。
そんな時はこれで紛らわすしかない!