japanese.yonhapnews.co.kr育児中の給与引き上げへ 通常賃金の8割支給=韓国
これ見てさ、韓国やるじゃん!と思ったら中身見るとたいしたことなかった…。
韓国の平均給与は340万で、現行の100万ウォン(約96,000円)から、通常賃金の80%を上限に、3か月間MAX150万ウォン(約144,000円)まで出すというもの。4か月目からは40%。
月283,000円のうち33%から50%に変更で、日本の67%には遠く及ばない。
日本 6か月間 67% それ以降 50%
韓国 3か月間 50% それ以降 40%
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正直、日本ですら少ないのに、改正してやっとこのレベル…。
ただ見習うべきところもあります。取得させないと事業主に罰則があるという点です。
韓国の場合、給付額が低いので労働者側からの批判はありそうですが…。
日本が最低3か月取得で賃金の80%(社会保険料 約14% 交通費 約6%)の給付であれば休業中も手取りはほぼ変わらないので、労働者側の批判は少ないし、罰則付けてもよさそう。事業主には取得させれば法人税減税とかやって、無取得で罰則付けとけばいいよ。
2020年男性の育児休暇所得率を2.3%→13%にしたいんでしょ?
このくらい早よやれ。